Armanaがマネーフォワードとの連携機能を追加
もっと手をかけずにArmanaと会計ソフトを管理をしたい!というご要望を頂き
「成長し続けるサービス」を標榜するArmanaは、この声に応えて、
契約事務所でご利用の多かったマネーフォワードとの連携機能をリリースいたしました。
マネーフォワードとの連携機能追加の背景
Armanaには以前から請求書を作成したり、案件にまつわるお金のやりとりを記録する帳簿機能がありました。
Armanaに登録したデータとすでに導入されている会計ソフトの連携は、Armanaから汎用のCSVを出力して、そのCSVをご利用の会計ソフト用に編集して、アップロードする必要がありました。
今回の連携機能の追加により、Armanaは、より簡単にマネーフォワードと連携することができます。
マネーフォワードとの連携機能
連携の設定後は、Armanaで請求書を作成すると、マネーフォワードにも請求書が作成されます。
マネーフォワードの機能により、作成された請求書を元にした仕訳が自動で作成されます。
今後のArmanaの展開
現在Armanaでは、各種サービスとの連携を強化しております。
会計ソフトとの連携
マネーフォワードに続き、freeeや弥生会計を始めとした会計ソフトとの自動連携機能をリリース予定です。
ビジネスチャットとの連携強化
すでに、Chatwork、Slack、Teamsといった、3大ビジネスチャットすべてと連携ができますが、
裁判所のオンライン化の動向を注視しながら、Teams連携機能もさらに強化していく予定です。
オンラインストレージとの連携
すでに、boxやDropboxといったオンラインストレージとの連携はリリース済みですが、
今後、Google Drive や Microsoft SharePoint との連携も行う予定です。